サイバーパンク(Cyberpunk) Wiki
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モックスCyberpunk 2077に登場する可読可能なチップである。

Transcript


・・・聞く相手によって、単純にも複雑にもなる話だ。ジャニスにとっては両方だった。「モックスは 生まれるべくして生まれた。味方も、私たちの代わりに正義を執行する存在もいなかった。だか ら自分たちでやるしかなかったの。」

モックスを構成するメンバーは、明日街から消えても気づかれないような人たちだ。セックス ワーカー、文なしのアーティスト、目標のない反逆者、そして公平なチャンスを与えられなかっ た、安らぐ場を持たない者たち。現在のモックスは、リジーズ・バーの繁盛からも見て取れるよう に、ぐんぐんと力をつけている。リジーズはもはやナイトシティ随一のブレインダンスクラブと 言っても過言ではない。企業社員、ギャング、ポップスター、そして地元の人々が、リラックスし、 酒を飲み、極上のBDに浸るためにリジーズに集まる。ただし、ほとんどの客はクラブを所有し経 営しているのがギャングであること、そしてモックスが店を仕切り、仲間たちの世話をしている ことを知らない――かつて、伝説のリジーがそうしたように。

こんな話を知っているだろうか? 「リジーは昔、ここがただのストリップバーだった頃に働いて たの」とジャニスは誇らしげに説明してくれた。「彼女は女の子たちの面倒を見ていた。お金が ちゃんともらえるように... そして殴られたりしないようにね。そんななか、とあるバカ男(編集 者注: タイガークロウズのギャングメンバーのこと)が女の子と“楽しみ”すぎてるのを見て、リジーの堪忍袋の緒が切れたのよ。そいつのタマをぶち抜いてさ、血やゲロを掃除するのに2日かかったって聞いてる。もちろん、すぐにタイガークロウズにバレて、彼女は速攻で始末されたけどね。でも、彼女に何らかの形で世話になった人たちはたくさんいたから。みんなで団結して、戦った結果――(間)まあ・・・あとはもう知ってのとおり」

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